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【ネット証券の手数料が安い!】
ネット証券と対面証券の取引手数料を比較

2023年10月からネット証券の大手「SBI証券」と「楽天証券」が国内株式の取引手数料0円になります!
そこで今回は、ネット証券と対面証券の取引手数料について比較していきます。

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​目次

▼ネット証券とは?対面証券とは?

▼対面証券とネット証券の手数料を比較

ネット証券とは?対面証券とは?

〇ネット証券とは?

ネット証券は、オンラインで取引や出金入金ができる証券会社のことを指します。従来のお店のある証券会社とは異なり、ネットだけでサービスを提供するのが主要な特徴です。代表的なネット証券にはSBI証券、楽天証券、マネックス証券などがあります。

〇対面証券とは?

対面証券は、リアルなお店を展開しており、野村證券、大和証券、SMBC日興証券などがあります。主な特徴は、必ず担当者が関与することです。担当者を通じて取引を行うだけでなく、投資に関する情報やアドバイスを得ることもできます。

女性

株の知識も知らないし、担当者がついた方がいいのかな?

男性

営業マンは「お客様の利益」よりも、「会社の利益」で動くこともあるから担当がつくから儲かるわけではないよ
人件費がものすごいかかるから手数料も変わってくるね

女性

そんなに手数料が違うの?

対面証券とネット証券の手数料を比較

株式などの金融商品を店舗で取引をする「対面証券」と、インターネットで取引をする「ネット証券」とでは株式取引の手数料が違います。
取引手数料は一般的にネット証券の方が対面証券より安く設定されています。ネット証券は人件費や店舗の運営費などのコストがかからないためです。

ネット証券の大手「SBI証券」、「楽天証券」と大手対面証券を、国内現物取引のオンライン手数料で比較しました。
 

​国内現物取引の手数料比較

※SBI証券は”ゼロ革命”、楽天証券は”ゼロコース”が比較対象
 対面証券は大手3社の店舗での手数料の平均値(概算)を表示

男性

例えば100万円の株が101万円になったから「1万円儲けた!」って思うけど
実際は100万円の株を買うのに12,000円、売るのにも12,000円で合計24,000円の手数料がかかるよ
だから結局1万円儲けたどころか、14,000円の損だね

女性

何回も取引をするならネット証券が断然お得だね!

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